30万人以上が感動し、道徳の教科書にもなった「いのちの授業・鈴木中人」の公式サイト。小児がんの少女と家族の姿・鈴木中人の実体験を通じて、いのち・良き医療・働くをみつめます。いのちの授業の活動、いのちの講演テーマ、いのちの本などをご紹介します。
「いのちの授業」の思い
人生とは、「いのちの旅」をする―ことです。
みんな、生まれて、生きて、死んでいきます。
たくさんの人と関わりながら、いのちに向き合います。
そして、ときに涙を流しながら、いのちへの思いを重ねます。
死とは、何だろうか?
いのちとは、何だろうか?
家族とは、何だろうか?
どう生きたら、よいのだろうか?
答えは、直ぐには見つかりません、一つだけでもありません。
でも確かなことがあります。
いのちへの思いを重ねてこそ、本当に大切なことに気づき、幸せになれるのです。
それが、「いのちの旅」です。
さあ、「いのちの旅」を始めよう。
ゆっくりでいい、転んでもいい、迷ってもいい。
その一歩一歩が、きっと、生きる力になってくれます。
みんなで心を一つにして、「いのち」をみつめてみませんか。
あなたと、あなたの大切な人に、いのちの思いをバトンタッチさせてください。
鈴木 中人
「いのちの授業」とは
「いのちの授業」は、6歳までの「いのち」を精いっぱい輝かせた「小児がんの少女と家族の姿」と、鈴木中人の実体験(闘病・看取り・悲嘆、早期退職・独立、小児がん支援、いのちの活動)を通じて、「いのち」「生きる」「家族」「良き医療介護」「働く」をみつめます。
「いのちの授業」のプログラムは、園児から大人、家族、職種別に多様なテーマがあります。いのちの教育、人権、いじめ・自殺対策、がん教育、患者家族の思い、人間力・使命感などをテーマに、学校・PTA、医療介護福祉、行政、企業などで開催されています。
心を揺さぶる感動の講演・セミナーとして、30万人以上を超える方が参加されています。小学校道徳の教科書や医療専門講座にもなっています。
「いのちの授業」で届けたい「いのちのメッセージ」
いのちのバトンタッチ
限りある「いのち」
支えられている「いのち」
かけがえのない「いのち」
つながっている「いのち」
自分だけのものでない「いのち」
大切な自分の「いのち」、大切な仲間の「いのち」
あたりまえにある「いのち」は、「きせき」なんだ
むだな「いのち」なんてひとつもないんだ
だから「生きる」んだ
生き抜く、支え合う、ありがとう、笑顔を大切にしよう
限りある命をどう使うか、問いかけよう
絶対、親より早く死んではいけない!