絵本「6さいのおよめさん」を復刻、献本プロジェクトを応援ください
本書は、一行、一ページ、一冊に、「いのちの授業」の魂を込めた「いのちの絵本」です。
2014年、「いのちの授業」の実話を絵本(文:鈴木中人、絵:しろい あや、文屋)にしました。娘の生死をありのままに描いた、例のない絵本として新聞等でも紹介されました。優しい絵とメッセージが、いのち、家族の絆、生きる力を育む、感動の物語として読まれて参りました。小学校・道徳の教科書にも採択中(2018年~)です。
2023年夏に完売。その後、絶版状態になりました。
二人のお母さんからお声を賜りました。「子どもを亡くしました。この絵本を学校に寄付したいのですが入手できません」「学校の図書室で絵本を読んだ娘が、『病気の子どもを応援したい』と髪を伸ばして寄付をします。絵本はありませんか」
長年、「いのちの授業」と言っていながら、「いのちのお声」に応えられない我が身。本当に申し訳ない次第でした。
2024年10月、「いのちの授業」発起20年を機に、損得を超えて復刻・重版。全国の学校などへの献本プロジェクトにも取り組みます。小さな思いですが、ご一読、ご紹介、お心を賜れば幸いです。
<絵本 6さいのおよめさん>
・文:鈴木中人、絵:しろい あや 文屋 1760円(税込)
・2018年より、小学校三年生・道徳の教科書に採択中。
<メディア紹介>
・2024.12 実践人12号「佳書紹介」
・2024.11.26 毎日新聞「いのちの授業 娘重ね」
・2024.11.15 中日新聞「命考える絵本 重版」
・2014.11.01 月刊致知11月号「絵本・6さいのおよめさんプロジェクト」
<献本プロジェクト=2025年1月末まで>
・特別価格での斡旋(20%割引)、寄付募集
・応援特典あり=御芳名の掲載、本の謹呈、オンライン「いのちの授業」(11/23、12/21、1/25)へのご招待等
〇応援申込はこちらより=▶︎ 応援申込フォーム ▼ FAX(応援チラシPDF) ▶︎ 応援者名簿一覧
⇒詳細は、本サイト「いのちの授業」絵本プロジェクトをご覧ください
いのち寺子屋、全国4回所(京都・愛知・宮崎・姫路)で開催です(2025年春)
いのち寺子屋は、それぞれの街で「いのちの思い」をFace To faceに語らい、いのちのご縁を紡ぐ集いです。「いのちを育む・支える」実践者のミニスピーチ、みんなでトークを通じて、「いのちの授業」の輪を広げます。地域での勉強会などと連携して運営します。
2025年春、全国4回所で開催予定です。もちろん,交流会も! ご参加をお待ちしています!!
〇京都市
・日時 2025.2.1 (土) 13:00~16:30頃 (開場12:30)
・場所 京都キャンパスプラザ 6階第4講習室(京都駅前)
・講師
→前田佳織(H19京都市PTA連絡協議会中学校PTA会長)、絹傘新(ALLOUT代表)
→北村遥明(虹天塾近江世話人)、鈴木中人(いのちをバトンタッチする会)
・参加費 学生1000円、一般:事前申込3000円、当日3500円、定員40名
・世話人 北村遥明さん
・概要はイベントチラシ参照
・お申し込みはフォームより
〇名古屋市
・日時 2025.2.22 (土) 13:30~17:00(開場13:15)
・場所 東桜会館第一会議室(地下鉄「新栄」「高岳」駅、徒歩7分)
・講師
→山田貞二(岐阜聖徳学園大学教授)、渡辺康雄(麗澤高校・中学校校長補佐、愛知県立大学教職専門指導員)
→山本孝弘(日本講演新聞中部支社長)、鈴木中人(いのちをバトンタッチする会)
・参加費 学生500円、一般:事前申込3000円、当日3500円、定員40名
・概要はイベントチラシ参照
・お申し込みはフォームより
〇宮崎市
・日時 2025.2.23 (日) 午後
・世話人:荒木秀一さん
・詳細、近日に公開予定
〇姫路市
・日時 2025.3.8 (土) 13:30~16:30(開場13:00)
・場所 姫路市市民文化会館 第6会議室
・講師
→山本えり(あい☆えがお代表)、鈴木中人(いのちをバトンタッチする会)
・参加費 一般:2000円、学生無料、定員40名
・世話人 渡邊雅人さん
・概要はイベントチラシ参照
・お申し込みはフォームより
大人の修学旅行~「景子ちゃんの接待所」巡り、参加者募集中(2/8,9)
四国お遍路「景子ちゃんの接待所」巡りのお誘いです。
「いのちの授業」として、祈りの場を巡ってみませんか。近くまで車で移動しますので、自然歩道を歩くイメージです。
一泊二日、高松市内のミニ観光、懇親会もありますよ。いのちのご縁が広がりますように…。
・2025 .2.8 (土)12 時~9(日)14時頃
・定員 10~15名程度
・参加費1万円/1人(移動費・お供え・拝観料、 *除 宿泊費・食事)
・主催 いのちをバトンタッチする会
・申込方法 申込フォーム または 事務局にメールください inochi.jugou@inochi-baton.com
・概要は、添付のチラシ(PDF)を参照ください。
・接待所の概要は、当サイト「景子ちゃんの接待所」を参照ください。
いのちびと人間塾第15期(2025/3/16~6/15 ) 募集中
オンラインで、いのちをキーワードに、生き方・大切なことを・家族・幸せを見つめます。いのちに向き合う「いのちびと」をゲストに、仲間とじっくり語らいます。人間力を高める、いのちのご縁を紡ぐ集いにご参加ください。
<15期の概要>
・期間:2025年3月16日~6月15日 19:30~21:20
・ゲスト講師
1回目(03/26)高宮有介(昭和大学医学部 客員教授)
2回目(04/13)鈴木中人(いのちをバトンタッチする会代表)
3回目(05/18)寺田ユースケ・真弓(YouTube「寺田家」)
4回目(05/18)山﨑頼子(NPO法人よりはうす理事長)
新刊本:私が一番受けたい「いのちの授業」、重版出来、好評発売中です
本書は、「いのちの授業」20年の集大成として上梓(2024年7月)。30万人が泣いた、教科書になった実話。「いのち」と「幸せ」を育む本です。
いのちの実体験と実話、子どもや大人の生の声をもとに、いのちを育むために大切なこと、大人が子どもに示し教えること、大切にしたい「いのちの眼差し」を芽吹かせてくれます。
全国の学校や医療福祉現場などへの献本プロジェクトも展開。2024年9月、重版となりました。中日新聞、読売新聞、毎日新聞、日本教育新聞などでも紹介されました。
「いのちの授業」の“小さな灯”にしていただければ幸いです。
・私が一番受けたい「いのちの授業」:鈴木中人著、ごま書房新社、1430円(税込)
・「目次」
一章:小さないのちの話~6歳のお嫁さん
二章:私が「いのちの授業」を始めた理由
三章:いのちを大切にするために大切にしたい10のこと
・詳細は本サイト「2024いのちの授業」プロジェクトをご覧ください。
生きる幸せをみつめる「いのちびと」1月号を発行しました。
「いのちびと」は、生きる幸せをみつめる定期購読誌です。いのちに向き合う人の思い、いのちの授業で出会った感動の物語、いろいろな分野で活躍する人たちの寄稿メッセージ、いのちをバトンタッチする会の活動、街角のほっと情報などをご紹介します。
<1月号>
・いのちの言葉=しゃぼん玉と「絵本 6さいのおよめさん」~鈴木中人
・この人=「いのちの授業」を絵本に!~鈴木中人
・心に響くいのちの話=「広げよう!いのちの授業」第20回記念大会
・私の思い=景子ちゃんの生き方に学ぶ~山田貞二(岐阜聖徳学園大学教授)
・いのちの便り=「がんばれ、パパ・ママ先生」「いのちの授業20年」
・「いのちの授業」あの日から=良いことをする空しさにくじけない
・お知らせ
・いのち いきいきコーナー=私が一番受けたい「いのちの授業」重版、1700冊献本