プロジェクトの小さな思い
いのちが粗末されるニュースが連日報道されています。みんなで、いのちを大切にする心を育み、いのちを支え守るために、「いのちの授業」に取組むことがますます重要になっています。
「いのちの授業」の新刊本の出版、学校・医療福祉現場などへの献本、本の斡旋、寄付募集を通じて、家庭・学校・地域などにおいて「いのちの授業」の輪を広げます。小さな本、小さな思いですが、応援を賜れば幸いです。
【プロジェクト概要】=詳細は、次項「新刊本」「応援方法・特典」などを参照ください。
紹介メディア
・2024.09.06 中日新聞「いのちの授業 広がる輪」
・2024.08.27 読売新聞「娘の死から講演20年」
・2024.08.05 日本教育新聞「新刊1000冊を教育関係者に献本」
・2024.07.29 毎日新聞「いのちの授業読んで考えて」
・2024.07.11 毎日新聞「いのちを考えるきっかけに」
名 称 | ・2024「広げよう!いのちの授業」プロジェクト |
発起人 | ・16名(教育・医療福祉関係者、経営者、作家、ジャーナリストなど) ・上甲晃、押谷由夫、野口芳宏、髙木慶子、玉置崇、大棟耕介、副島賢和、水谷謹人、志賀内泰弘、白鳥宏明、木南一志、畑中めぐみ、比田井和孝、佐々木美和、安藤明夫、鈴木中人 |
新刊本 | ・私が一番受けたい「いのちの授業」 (鈴木中人著、ごま書房新社、税込1430円) ・「いのち」と「幸せ」を育む本 ・子育て、授業づくり、人権・自殺予防・いじめ対策、病気や障がいの子どもたちへの支援、グリーフケア、教職員・PTA・医療福祉職場研修に活用できる本。 ・チャリティーブック:著者印税は子ども支援活動に全額寄付。 |
取組み | ・本の出版、学校や医療福祉現場などへの献本、本の斡旋、寄付募集 |
応援方法 | ➀本の活用、➁本や活動の紹介、➂本の購入、④寄付、➄いのちの授業の開催 |
応援特典 | ・本のご購入、ご寄付に応援特典(クラウンドファンディング) →応援者の御芳名を公式サイトに掲載。 →20%割引で本を斡旋(10冊以上) →ご寄付に新刊本を謹呈 →いのちの大会20回記念大会(10/14)のチケット謹呈(1枚2500円~) <特典例> ・10冊以上購入→20%割引+チケット2枚謹呈(5000円)+御芳名掲載 ・5000円寄付→チケット1枚謹呈(2500円)+本1冊謹呈(1430円)+御芳名掲載 |
期 間 | ・2024年6月20日~10月末日まで |
振込口座 | ・郵便振替口座 00880 -2- 85294 いのちをバトンタッチする会 ・三菱UFJ銀行 豊田支店 普通 4684694 いのちをバトンタッチする会 代表鈴木中人 |
事務局 | ・NPO法人いのちをバトンタッチする会 |
〇プロジェクトの趣旨文:「いのちの授業」推進のお願いと、新刊本の献本について
〇応援のお願いチラシ(趣旨、応援方法、応援特典、申込方法等)
〇応援申込フォーム
新刊本について
・タイトル=私が一番受けたい「いのちの授業」(ごま書房新社、税込1,430円)
・著 者 =鈴木中人
・チャリティーブック=著者印税は、子ども支援活動に全額寄付
長女(当時6歳)を小児がんで亡くした体験を語る、「いのちの授業」に20年間取り組む。千校を超える学校を訪問、三十万人超える人が参加、小学校道徳の教科書(Gakken)にもなる。いのちをバトンタッチする会代表。
30万人が泣いた、教科書になった実話。「いのち」と「幸せ」を育む本。
いのちの実体験と実話、子どもや大人の生の声をもとに、いのちを育むために大切なこと、大人が子どもに示し教えること、大切にしたい「いのちの眼差し」を芽吹かせてくれる、「いのちの授業」の本。
三章 いのちを大切にするために大切にしたい10のこと
➀子どもに誕生物語を語る
➁人の生死に向き合う
➂ひとりの人間は、尊い存在なんだ
④みんな、つながっているから
➄大いなるものに手を合わす
⑥いのちのバトンを胸に生きる
⑦普通の生活をきちんとする
⑧まず、大人が生き方をみつめる
⑨明日を信じる
⑩幸せになるために「いのち」をみつめる .
応援のお願い、応援方法、応援特典
〇お願い
①ご一読いただき、本をご活用ください。
②周りの方に、本とプロジェクトをご紹介ください。
③特別価格(20%割引、10冊以上)で斡旋。あなたから献本ください。
④献本資金を、ご寄付ください (本、いのちの大会10/14チケット謹呈等)。
➄「いのちの授業」を開催ください。
〇応援方法
本の購入 | ・同プロジェクトとして応援購入、寄付をする。 →10冊以上購入=20%割引+チケット2枚(5000円)+御芳名掲載 →3000円寄付=新刊本1冊謹呈(1430円)+御芳名掲載 →5000円寄付=新刊本1冊謹呈(1430円)+チケット1枚謹呈(2500円)+御芳名掲載 〇応援申込フォーム・書店で購入する。(9冊以下の方は、振込手数料・送料不要でお得です) |
寄 付 | ・3000円/1口、5000円/1口、10000円/1口より。 ・事務局より献本します。 |
講 演 | ・著者:鈴木中人の「いのちの授業」の講演会を開催ください。 |
〇応援の申込方法
・STEP1=応援申込フォーム、またはFAX(応援チラシPDF)で事務局に申込み。
・STEP2=
「本の購入」→本は出版社、請求書は事務局よりお届け。
「寄 付」 →寄付金を指定口座に振込。
「講 演」 →事務局より別途ご連絡。
・指定口座 郵便振替口座 00880 -2- 85294 いのちをバトンタッチする会 三菱UFJ銀行 豊田支店 普通 4684694 いのちをバトンタッチする会 代表鈴木中人 |
〇応援の特典
★ 特 典 | 御芳名を公式サイトに掲載 *1 | いのちの大会チケットを謹呈 (10/14)*2*3 | 本の謹呈 | ||
1冊 | 2冊 | ||||
本の購入 | 10冊以上 | 〇 | 〇(2枚) | ー | ー |
寄 付 | 3000円 | 〇 | ー | 〇 | ー |
5000円 | 〇 | 〇(1枚) | 〇 | ー | |
10000円~ | 〇 | 〇(2枚) | ー | 〇 |
*1 御芳名の掲載を希望されない方は掲載いたしません。
*2「広げよう!いのちの授業」20回記念大会(10/14)の概要は公式サイト参照。
*3 大会チケット(2500円/1枚)は、会場(名古屋)とZoomを選択可。会場満席時はZoomです。
<指定口座> ・郵便振替口座 00880 -2- 85294 いのちをバトンタッチする会 ・三菱UFJ銀行 豊田支店 普通 4684694 いのちをバトンタッチする会 代表鈴木中人 |
2024「広げよう!いのちの授業」プロジェクトの趣旨文
全国の家庭、学校、地域などにおいて、「いのちの授業」がより一層推進されることを願い、「広げよう!いのちの授業」プロジェクトを進めています。
その取り組みとして、今般、新刊本「私が一番受けたい『いのちの授業』」(鈴木中人著、ごま書房新社)を出版いたしました。「いのちの授業」を願う有志より、学校や医療福祉現場などで、子どもを育み・支え守る方々に本書を献本いたします。
本書をご活用ご紹介賜り、「いのちの授業」を進めていただきたくお願い申し上げる次第です。
心揺れ時代において、いのちが粗末にされるニュースが連日報道されています。子どもたちは、いのちの危機の中にいます。今こそ、みんなで、いのちを大切にする心を育み、いのちを支え守るための「いのちの授業」に取組むことがますます重要になっています。
この度、20年間、「いのちの授業」を実践する鈴木中人さん(NPO法人いのちをバトンタッチする会代表)が新刊本を出版しました。鈴木さんは、長女(当時六歳)を小児がんで亡くした体験を通じて、「いのち」「生きる」をみつめる「いのちの授業」に取組んでいます。これまでに千校を超える学校を訪問、三十万人を超える方が参加、小学校道徳の教科書にもなっています。また小児がんの支援活動にも取組んでいます。
本書は、「いのちの授業」20年の集大成本です。いのちを大切にする心を育むために、大人が子どもに教えることを示し、大切にしたい「いのちの眼差し」を芽吹かせてくれます。心に深く響く、「いのちの授業」の“小さな灯”にしていただければ幸いです。なお、本書はチャリティーブックとして、著者印税は子ども支援活動に全額寄付いたします。
出版、献本、社会発信を通じて、家庭・学校・地域などにおいて「いのちの授業」の輪がより広がっていくことを切に願っています。みなさまのお力を賜りたく心よりお願い申し上げます。
2024年6月吉日
プロジェクト発起人一同
上甲 晃(志ネットワーク 代表)
押谷由夫(日本道徳教育学会 名誉会長)
野口芳宏(植草学園大学 名誉教授)
髙木慶子(上智大学グリーフ研究所名誉所長)
玉置 崇(岐阜聖徳学園大学 教授)
大棟耕介(日本ホスピタル・クラウン協会理事長)
副島賢和(昭和大学准教授)
水谷謹人(日本講演新聞 編集長)
志賀内泰弘(小説家)
白鳥宏明(日本を美しくする会福会長)
木南一志(新宮運送社長)
畑中めぐみ(愛知こどもホスピスプロジェクト代表)
比田井和孝(上田情報ビジネス専門学校副校長)
佐々木美和(チャイルド・ライフ・スペシャリスト)
安藤明夫(フリージャーナリスト)
鈴木中人(NPO法人いのちをバトンタッチする会代表)
〇プロジェクトの趣旨文:「いのちの授業」推進のお願いと、新刊本の献本について
応援をいただいた方々の名簿一覧
プロジェクトに応援を頂いた方々のお名前(希望者)を、心よりの感謝を込めて掲載させていただきます。
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