2024「広げよう!いのちの授業」プロジェクト

プロジェクトの小さな思い

いのちが粗末されるニュースが連日報道されています。みんなで、いのちを大切にする心を育み、いのちを支え守るために、「いのちの授業」に取組むことがますます重要になっています。

「いのちの授業」の新刊本の出版、学校・医療福祉現場などへの献本、本の斡旋、寄付募集を通じて、家庭・学校・地域などにおいて「いのちの授業」の輪を広げます。小さな本、小さな思いですが、応援を賜れば幸いです。

【プロジェクト概要】=詳細は、次項「新刊本」「応援方法・特典」などを参照ください。

紹介メディア
毎日新聞(2024.7.11)「いのちを考えるきっかけに」

名 称 ・2024「広げよう!いのちの授業」プロジェクト
発起人 ・16名(教育・医療福祉関係者、経営者、作家、ジャーナリストなど)
・上甲晃、押谷由夫、野口芳宏、髙木慶子、玉置崇、大棟耕介、副島賢和、水谷謹人、志賀内泰弘、白鳥宏明、木南一志、畑中めぐみ、比田井和孝、佐々木美和、安藤明夫、鈴木中人
新刊本 ・私が一番受けたい「いのちの授業」
(鈴木中人著、ごま書房新社、税込1430円)
・「いのち」と「幸せ」を育む本
・子育て、授業づくり、人権・自殺予防・いじめ対策、病気や障がいの子どもたちへの支援、グリーフケア、教職員・PTA・医療福祉職場研修に活用できる本。
・チャリティーブック:著者印税は子ども支援活動に全額寄付。
取組み ・本の出版、学校や医療福祉現場などへの献本、本の斡旋、寄付募集
応援方法 ➀本の活用、➁本や活動の紹介、➂本の購入、④寄付、➄いのちの授業の開催
応援特典 ・本のご購入、ご寄付に応援特典(クラウンドファンディング)
→応援者の御芳名を公式サイトに掲載。
→20%割引で本を斡旋(10冊以上)
→ご寄付に新刊本を謹呈
いのちの大会20回記念大会(10/14)のチケット謹呈(1枚2500円~)
 <特典例>
・10冊以上購入→20%割引+チケット2枚謹呈(5000円)+御芳名掲載
・5000円寄付→チケット1枚謹呈(2500円)+本1冊謹呈(1430円)+御芳名掲載
期 間 ・2024年6月20日~10月末日まで
振込口座 ・郵便振替口座 00880 -2- 85294 いのちをバトンタッチする会
・三菱UFJ銀行 豊田支店 普通 4684694 いのちをバトンタッチする会 代表鈴木中人
事務局 ・NPO法人いのちをバトンタッチする会

〇プロジェクトの趣旨文:「いのちの授業」推進のお願いと、新刊本の献本について
〇応援のお願いチラシ(趣旨、応援方法、応援特典、申込方法等)
〇応援申込フォーム

新刊本について

・タイトル=私が一番受けたい「いのちの授業」(ごま書房新社、税込1,430円)
・著 者 =鈴木中人
・チャリティーブック=著者印税は、子ども支援活動に全額寄付

<鈴木中人>
長女(当時6歳)を小児がんで亡くした体験を語る、「いのちの授業」に20年間取り組む。千校を超える学校を訪問、三十万人超える人が参加、小学校道徳の教科書(Gakken)にもなる。いのちをバトンタッチする会代表。
              .
<本の特長>
30万人が泣いた、教科書になった実話。「いのち」と「幸せ」を育む本。
いのちの実体験と実話、子どもや大人の生の声をもとに、いのちを育むために大切なこと、大人が子どもに示し教えること、大切にしたい「いのちの眼差し」を芽吹かせてくれる、「いのちの授業」の本。
                                       .
<「はじめに」より>
いのちに向き合ってこそ、子どもも 大人も幸せになれます。生きよう!きっと幸せになれるからー。そう感じてもらえれば幸いです。
                                                   .
一章 小さないのちの話~6歳のお嫁さん
二章 私が「いのちの授業」を始めた理由~人生二度なし、子どもの分まで生きる
三章 いのちを大切にするために大切にしたい10のこと
➀子どもに誕生物語を語る
➁人の生死に向き合う
➂ひとりの人間は、尊い存在なんだ
④みんな、つながっているから
➄大いなるものに手を合わす
⑥いのちのバトンを胸に生きる
⑦普通の生活をきちんとする
⑧まず、大人が生き方をみつめる
⑨明日を信じる
⑩幸せになるために「いのち」をみつめる                                                         .

私が一番受けたい「いのちの授業」

私が一番受けたい「いのちの授業」
応援のお願い、応援方法、応援特典

〇お願い
①ご一読いただき、本をご活用ください。
②周りの方に、本とプロジェクトをご紹介ください。
特別価格(20%割引、10冊以上)で斡旋。あなたから献本ください。
④献本資金を、ご寄付ください (本、いのちの大会10/14チケット謹呈等)
「いのちの授業」を開催ください。

〇応援方法

本の購入 ・同プロジェクトとして応援購入、寄付をする。
→10冊以上購入=20%割引+チケット2枚(5000円)+御芳名掲載
→3000円寄付=新刊本1冊謹呈(1430円)+御芳名掲載
→5000円寄付=新刊本1冊謹呈(1430円)+チケット1枚謹呈(2500円)+御芳名掲載
〇応援申込フォーム 

・書店で購入する。(9冊以下の方は、振込手数料・送料不要でお得です)

寄 付 ・3000円/1口、5000円/1口、10000円/1口より。
・事務局より献本します。
講 演 ・著者:鈴木中人の「いのちの授業」の講演会を開催ください。

〇応援の申込方法

・STEP1=応援申込フォーム、またはFAX(応援チラシPDF)で事務局に申込み。
・STEP2=
「本の購入」→本は出版社、請求書は事務局よりお届け。
「寄 付」 →寄付金を指定口座に振込。
「講 演」 →事務局より別途ご連絡。

・指定口座
郵便振替口座 00880 -2- 85294 いのちをバトンタッチする会
三菱UFJ銀行 豊田支店 普通 4684694 いのちをバトンタッチする会 代表鈴木中人

〇応援の特典

   ★ 特 典 御芳名を公式サイトに掲載 *1 いのちの大会チケットを謹呈 (10/14)*2*3 本の謹呈
1冊 2冊
本の購入 10冊以上 〇(2枚)
寄 付 3000円
5000円 〇(1枚)
10000円~ 〇(2枚)

*1 御芳名の掲載を希望されない方は掲載いたしません。
*2「広げよう!いのちの授業」20回記念大会(10/14)の概要は公式サイト参照
*3 大会チケット(2500円/1枚)は、会場(名古屋)とZoomを選択可。会場満席時はZoomです。

<指定口座>
・郵便振替口座 00880 -2- 85294 いのちをバトンタッチする会
・三菱UFJ銀行 豊田支店 普通 4684694 いのちをバトンタッチする会 代表鈴木中人
いのちの授業いのちの授業

 

2024「広げよう!いのちの授業」プロジェクトの趣旨文

全国の家庭、学校、地域などにおいて、「いのちの授業」がより一層推進されることを願い、「広げよう!いのちの授業」プロジェクトを進めています。

 その取り組みとして、今般、新刊本「私が一番受けたい『いのちの授業』」(鈴木中人著、ごま書房新社)を出版いたしました。「いのちの授業」を願う有志より、学校や医療福祉現場などで、子どもを育み・支え守る方々に本書を献本いたします。

本書をご活用ご紹介賜り、「いのちの授業」を進めていただきたくお願い申し上げる次第です。

心揺れ時代において、いのちが粗末にされるニュースが連日報道されています。子どもたちは、いのちの危機の中にいます。今こそ、みんなで、いのちを大切にする心を育み、いのちを支え守るための「いのちの授業」に取組むことがますます重要になっています。

この度、20年間、「いのちの授業」を実践する鈴木中人さん(NPO法人いのちをバトンタッチする会代表)が新刊本を出版しました。鈴木さんは、長女(当時六歳)を小児がんで亡くした体験を通じて、「いのち」「生きる」をみつめる「いのちの授業」に取組んでいます。これまでに千校を超える学校を訪問、三十万人を超える方が参加、小学校道徳の教科書にもなっています。また小児がんの支援活動にも取組んでいます。

 本書は、「いのちの授業」20年の集大成本です。いのちを大切にする心を育むために、大人が子どもに教えることを示し、大切にしたい「いのちの眼差し」を芽吹かせてくれます。心に深く響く、「いのちの授業」の“小さな灯”にしていただければ幸いです。なお、本書はチャリティーブックとして、著者印税は子ども支援活動に全額寄付いたします。

出版、献本、社会発信を通じて、家庭・学校・地域などにおいて「いのちの授業」の輪がより広がっていくことを切に願っています。みなさまのお力を賜りたく心よりお願い申し上げます。

2024年6月吉日

プロジェクト発起人一同

上甲 晃(志ネットワーク 代表)
押谷由夫(日本道徳教育学会 名誉会長)
野口芳宏(植草学園大学 名誉教授)
髙木慶子(上智大学グリーフ研究所名誉所長)
玉置 崇(岐阜聖徳学園大学 教授)
大棟耕介(日本ホスピタル・クラウン協会理事長)
副島賢和(昭和大学准教授)
水谷謹人(日本講演新聞 編集長)
志賀内泰弘(小説家)
白鳥宏明(日本を美しくする会福会長)
木南一志(新宮運送社長)
畑中めぐみ(愛知こどもホスピスプロジェクト代表)
比田井和孝(上田情報ビジネス専門学校副校長)
佐々木美和(チャイルド・ライフ・スペシャリスト)
安藤明夫(フリージャーナリスト)
鈴木中人(NPO法人いのちをバトンタッチする会代表)

〇プロジェクトの趣旨文:「いのちの授業」推進のお願いと、新刊本の献本について

応援をいただいた方々の名簿一覧

プロジェクトに応援を頂いた方々のお名前(希望者)を、心よりの感謝を込めて掲載させていただきます。

▶︎ 応援者名簿一覧

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